米国防長官がバグダッドを訪問 武器売却など協議へ


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 中東歴訪中のゲーツ米国防長官は28日、イラクの首都バグダッド入りした。長官は、2011年末までの駐留米軍撤退に関連し、イラクの治安状況や米国のF16戦闘機など武器売却問題について、マリキ首相、ジャーシム国防相と会談する。

 米国は北部の油田地帯にあるキルクークの帰属問題をめぐり、アラブ人とクルド人の対立が新たな内戦につながることを懸念しており、長官は北部のクルド自治区も訪れ、バルザニ自治政府議長とも会談し、仲介を行う。(カイロ 村上大介
コメント:画像がゲーツ国防長官です☆

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