イラク南部の市場で自動車爆弾３３人死亡、７０人が負傷

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　［バグダッド　１０日　ロイター］　イラク南部のナシリヤから約３０キロ西にあるバトハの市場で１０日、自動車に仕掛けられた爆弾が爆発し、少なくとも３３人が死亡、７０人が負傷した。地元当局はアルカイダ系武装組織による犯行とみている。
　イスラム教シーア派住民が多いイラク南部は、最も治安が安定している地域とされているが、アルカイダ系のスンニ派武装勢力が自動車爆弾や自爆による攻撃を続けている。

コメント：とても悲しくて言葉がみつかりません…亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

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