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【ウィーン28日時事】石油輸出国機構OPEC)の当面の生産方針を協議する臨時総会が28日、当地で始まった。原油相場が安定的に推移する中、生産目標を現行の日量2485万バレル(イラクを除く11カ国)に据え置くとの見方が有力だ。
 OPEC加盟国で最大の影響力を持つサウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済への悪影響を避けるため、追加減産を見送る考えを示唆。27日開催の総会事前会合でも、生産量の据え置きが妥当との認識が示された。
 総会では昨年12月までに決めた日量400万バレル超の減産の順守徹底が主要議題になるとみられる。 http://www.iraq-d.com/


コメント:opec加盟国はイラク・イラン・クウェートサウジアラビアベネズエラカタールインドネシアリビア・アラブ・アルジェリア・ナイジェリア・アンゴラエクアドルの13国です
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